山橋 一輝

背中トレでは欠かせないチンニングについて 

皆さんこんにちは!

最近トレーニング頻度を上げよく食べ、よく寝てすくすく成長中のトレーナー山橋です😊

身体を作るのにはもちろんトレーニングが大切ですが

バランスの良い食事や睡眠などもとても重要になるので

皆さんもここの意識を持って取り組んでいきましょう!💪🔥

 

本日の投稿は私が苦手な背中トレ種目のチンニングをご紹介します!

👇私のチンニングのトレーニングルーム風景です💪

👆体重87㎏+20㎏プレートで加重してのチンニングです!🔥

 

チンニングのメリット

チンニングは、背中の大きな筋肉をメインに鍛えることができる高強度で強い刺激が入ります!

身体の前面、背面全体的にバランスよく付けることができ

広背筋・上腕筋・上腕二頭筋・三角筋・腹直筋など様々な筋肉を鍛える事がが出来ます!😁

基礎代謝UPにもつながり脂肪燃焼効果も高くダイエットにも向いているトレーニングです!✨

また、上半身の強化をしたい方や姿勢改善をしたい方、肩こりを改善したい方にはオススメの種目になります🔥

 

やり方

1. 手幅を肩幅より広めにして、バーを小指側で強く握る

2. 肩甲骨を下方回旋させながら胸をバーに近づける

3. バーの位置まで顔をもってきたら元の位置に戻す

 

注意点

1. 肩甲骨が寄せ下げた位置で行う

肩甲骨が上がった状態でのチンニングでは広背筋に負荷が掛かりにくく

大円筋や三角筋の後部や腕ばかりに刺激が入ってしまいます💦😱

背中を効果的に効かせる為には、肩甲骨を寄せ下げた正しいフォームを意識しましょう!😁

 

2. 背中を丸めない

背中を丸めて引いてしまうことによりこちらも広背筋に負荷が掛かりにくく

特に腕に刺激が入ってしまいます😭

胸を引き付けるイメージで引きあがる意識で行ってみましょう!💪🔥

 

チンニングがまだできない人向け 練習法3選

ネガティブチンニング

1. マシンの足元に台を置く

2. 通常のチンニングと同様にセット

3.台を蹴ってジャンプ

4.ゆっくりと肘を伸ばしながら身体を下ろしていく

身体を持ち上げられないという人でも

ネガティブ時に広背筋に強烈なストレッチの刺激が入ります!😁

 

斜めチンニング

1. パワーラックのバーを低めにセット

2. バーにぶら下がり、かかとを地面につける

3. 頭からかかとまで一直線にする

4. 肩を下げてバーに胸を引きつける

通常のチンニングと違ってかかとを地面につけて行うため、その分の負荷が軽くなります!👍

 

チューブチンニング

1. チューブをマシンの上部に引っ掛ける

2. チューブの下に垂れている部分に足をかける

3. そのまま通常のチンニングを行う

チューブの張力を補助的に使いながら出来、チューブには強度があるので出来るようになってきたら徐々に強度の弱いバンドを使ってチャレンジしてみましょう!🔥

 

チンニングは自重ながら高負荷で背中を鍛えられる非常に優れた種目です!

是非、今回紹介したやり方やできない人向けのメニューを活用し

背中トレに励んでいきましょう!😁

 

今年こそはボディメイクを頑張りたい方は無料体験レッスンも行っているので是非お気軽にご予約ください!✨

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