筋トレ

努力を無にするオーバートレーニングのサイン7選

こんにちは!!

トレーナーの淺野です😄

皆様は、普段どんなトレーニングをされていますか?

これから始めるという方も、中にはいらっしゃるかと思います。

トレーニングもやりすぎると逆効果になってしまうことをご存知でしょうか。

そこで、今回は

[実はオーバートレーニングに陥っている時のサイン]をご紹介していこうと思います!

オーバートレーニングとは?

体が回復する時間を与えずに、過剰なトレーニングを繰り返すことで、

心身に悪影響を及ぼすことをいいます。

また、数日だけでなく数ヶ月にわたって慢性化することが多いのです。

 

1.喉の異常な渇き

トレーニング中に異常に喉の渇きを感じたことはありませんか?

オーバートレーニングになると筋肉の分解が進み、その際に体の中にある大量の水分を消費します。

その結果、喉の渇きが襲ってきますので脱水症状などにも注意が必要です!!

2.足が鉛のような朝

朝起きても、全身が重だるい、階段がやけにしんどいと思う日はありませんか?

これは、

オーバートレーニングにより菌細胞内のミトコンドリアやエネルギー代謝系が疲弊している関係で、

酸素利用効率が低下しているのです。

もしそのような症状が現れた場合は、

軽めのジョギングで血行促進をすると効果的ですので取り入れてみてはいかがでしょうか?

3.いつもと同じトレーニングができない

いつもと同じ種目で、同じ重量が上がらない、一定タイムを切れない。

これらが2〜4週間続いている場合は、回復不足の可能性が高いです。

スランプと思い込み、さらに負荷を上げていくことは危険ですので、休息もしっかりと入れましょう!!

4.安静時心拍数の上昇

オーバートレーニングになるとカロリーの需要が上がるため

それにより、強引に代謝がアップします

結果、常にアクセルを踏んでいるような状態になり、心拍数が高い状態が続いてしまいます。

5.風邪をひきやすくなった。

オーバートレーニングのストレスで免疫が抑制され

頻繁に感染症を引き起こしてしまう現象です。

実際ボディビルダーなど、アスリートはかなり頻繁に風邪を引いているケースが多いです。

最近体調崩しやすい。そう感じた時は、オーバートレーニングの可能性が考えられます!!

6.全然眠れない

すぐに眠れない/夜中に何度も目が覚める

これは長時間の高強度運動によりコルチゾールというホルモンが高止まりし、

体内時計が乱れることによって

結果、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が抑制されているために起こってしまう現象なのです!!

睡眠不足も様々な体調不良を引き起こしますので、注意が必要です!!

7.ちょっとしたことでイライラ

神経系に負荷がかかっている状態が続くことによって

イライラが増したり、怒りっぽくなったりします。

人によっては、逆に鬱症状になる人もいます。

感情のコントロールができなくなってきた場合は、オーバートレーニングの可能性があります。

 

最後に

これら7つはすべて

自分の体が回復を求めているサインです

質の高いトレーニングをするためにも

勇気を持って休息をとってみましょう!!

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