山﨑 優輝

コーヒーと筋トレの関係性

皆さんこんにちは!
白金高輪パーソナルジム(パーソナルトレーニング)
パーソナルビューティージムの山崎です✌

本日の議題「コーヒー」をなぜ飲むのか

筋トレする前に「コーヒー」を飲む人よく見ないですか?
実はコーヒーには体にいい効果が沢山あり、パフォーマンスを上げる効果もあるんです🔥
では、どんなメリットがあるのか一緒に見ていきましょう☺

運動時コーヒーを飲むメリット

含まれる成分としては、「カフェイン」と「ポリフェノール」の二つに大きく分かれます。
では、この二つの成分が体に与える影響とはなんでしょうか!?

カフェイン

カフェインは、眠気を解消したり、集中力を上げたりするのに役立ちますが、過剰に摂取すると、動悸(心拍数の増加)、下痢、吐き気などの身体症状や興奮、不安、イライラするなどの精神症状、そして不眠症状をもたらすことがあります。

-1日の目標摂取量
厚生労働省が定める日本人の上限摂取量は健康な成人の場合、最大400 mg/日(コーヒーをマグカップ(237 ml入り)で約3杯)まで。 カフェインの影響がより大きい妊婦や授乳中、あるいは妊娠を予定している女性は最大300 mg/日(マグカップで約2杯)までとなります。

ポリフェノール

ポリフェノールは抗酸化作用が強く、活性酸素などの有害物質を無害な物質に変える作用があり、動脈硬化など生活習慣病の予防に役立ちます。 ポリフェノールは抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンEと同様に強い抗酸化作用があります。

-1日の目標摂取量
厚生労働省が定める 「日本人の食事摂取基準(2017年版)」のなかで、1日の推奨摂取量は 定められていません。 しかし、血中脂質の酸化や疫学調査における生活習慣病リスクの低減 効果を踏まえると、理想的な目安は1日1000~1500mg以上と考えられて います。

カフェインと筋トレの関係

カフェインといえば覚醒作用ですが、実は脂肪燃焼効果があることは皆さんご存知ですか?
カフェインを摂ることで、交感神経が刺激し、脂肪細胞の脂肪分解酵素の働きを高める効果があります。さらに、血管拡張の効果もあるため、身体の血行が良くなるという効果もあるんだとか…すごい。
「脂肪分解酵素の働きが高まる」ということはトレーニングにおける脂肪燃焼効果が高まり、より効率的なボディメイクを行うことができるという事ですね( `ー´)ノ

コーヒーで筋トレの集中力を高めるなら30分前がベスト!


摂取したカフェインは30分~2時間を目安に効果が表れるといわれていますが(個人差はあり)沢山摂取するのではなく、3~6mg/(体重)の量をサプリメントやコーヒーなどの飲み物で摂取するのがベストですね!トレーニング前にコーヒーを一杯飲むだけでも、集中力や脂肪燃焼効果のアップが期待できるので皆さんも是非取り入れてみて下さい☆
※僕はモンスター派です。笑

まとめ

コーヒーは身近な存在ですが、筋トレや集中力アップなど体に良い影響を与えてくれます。
飲みなれていない方は過剰摂取に気をつけて、普段飲まない方は少量から様子を見て飲んでみて下さい。

※僕はスターバックスのコーヒーが一番好きです(‘;’)
この記事をご覧になり、参考になりましたら是非他のページも見て行って下さい!

パーソナルトレーニング体験はこちらから

公式LINE
お申込み
HotPepper
新橋・銀座

HotPepper
白金高輪


電話でのお問い合わせ:03-5962-8952
営業時間(08:00~22:00)

 

※スクロールして入力いただけます。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP