山橋 一輝

EAAとBCAAの違いについて

皆さんこんばんは!

最近日焼けで皮が剝けてきた山橋です😆

本日はEAAとBCAAの違いについて解説していきます!😄

 

EAAとBCAAの違い

EAABCAA必須アミノ酸のことで全部で9種類あります!✨

EAAは9種類の必須アミノ酸全てのことで、BCAAは3種類の必須アミノ酸になります!😁

EAA → ・リジン ・トリプトファン ・メチオニン ・ヒスチジン ・フェニルアラニン ・スレオニン ・イソロイシン ・ロイシン ・バリン

BCAA → ・イソロイシン ・ロイシン ・バリン

 

EAAとは

EAA ⇒ Essential Amino Acid

必須アミノ酸(体内で生成できないアミノ酸)

EAA(必須アミノ酸)は体内で作ることができないアミノ酸です!

そのため、食事で摂取する必要がありますが食事だけでは、十分な量を摂ることが難しいため、サプリメントが必要になってきます

筋肉を合成するために必要なのは筋発達のシグナル材料です。

この筋発達のシグナル材料を同時に体内に補給することが出来るのがEAAです!

アミノ酸濃度が低い状態でトレーニングを行ってしまうと、身体は筋肉を分解して不足したアミノ酸を補おうとしてしまい

このような場面でEAAを摂取すると、血中アミノ酸濃度を素早く高い状態にもっていき、材料不足の状態を防ぐことが出来ます!

 

EAAの摂取方法

EAA消化の必要がなく吸収も速いため、素早く血中アミノ酸濃度を高めることができます✨

そのため、トレーニング中や朝に摂取することがオススメです!

体質によっては浸透圧性の下痢になってしまうことがあるので、少しずつ摂取するのがオススメです🙂

トレーニング中は25g程のEAAを700ml〜1,000mlの水に溶かして摂取するのがオススメです!

 

BCAAとは

BCAA Branched Chain Amino Acid = 分岐鎖アミノ酸

BCAAは筋肉の合成に必要な筋発達のシグナル材料 の2つの中の筋発達のシグナルになり

BCAAは筋肉で代謝される3種類の必須アミノ酸のみに特化したものになり、筋肉の合成を促し、筋肉の分解を抑制し、運動時のエネルギーにもなります!

合成促進や分解抑制のシグナルとしてはとても優秀なのですが、材料としては3種類のアミノ酸だけでは不十分と言えます

食事やプロテイン、EAAなどで血中アミノ酸濃度が高い状態にあってこそ最大限の効果を発揮すると考えると良いでしょう😄

BCAAの摂取方法

EAAと同じく吸収効率がとてもよくトレーニング前〜トレーニング中の摂取が良いとされています

7g〜15g700ml〜1,000mlの水に溶かして摂取するのがオススメです

EAAと同様で体質によっては浸透圧性の下痢になってしまうことがあるので、少しずつ摂取するのがオススメです!😁

 

まとめ

血液中に必須アミノ酸が存在しているのであればロイシンを取ることが重要なので = BCAA

ただし、必須アミノ酸が存在していない状態でロイシンを多く摂取してもあまり意味がないので、その場合  = EAA

BCAAを摂取することで、筋分解を抑制する効果筋合成をアップさせるなど、ボディメイクを行う手助けをしてくれます!😁

一方EAAは、必須アミノ酸を全て含むサプリメントであるため、BCAAも含まれています🙂

その分コストが高いため、ライフスタイルに合わせて選択するとのがオススメです!✨

 

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