山橋 一輝

大胸筋上部を大きくするのに必須! インクラインダンベルフライ

皆さんこんばんは! 😊

最近ローストビーフ作りにハマっているのトレーナー山橋です👨‍🍳

作るのも手軽で美味しく、高タンパクトレーニーには強い味方ですね!😁✨

 

 

本日の投稿は私が大好きな胸トレ種目

インクラインダンベルフライをご紹介します

 

👇私のインクラインダンベルフライのトレーニングルーム風景です💪

👆片方40㎏ 合計80㎏で追い込み中です🔥

 

インクラインダンベルフライのメリット

インクラインダンベルフライでは、大胸筋の上部を鍛えることができます!😁

羽ばたく(フライ)ような動作でダンベルを上下させるダンベルフライは、大胸筋の内側にも効果的に刺激を与えることができます🙂

上部を集中的に鍛えられるので、大胸筋をバランス良く肥大化させ厚みを強調できるというメリットがあるのです!✨

 

やり方

1. ベンチの角度を30〜45度に設定

2. 背中に軽くアーチを作るように肩を下げ、胸を張りる

3. ダンベルの軌道が弧を描くように、肩甲骨を寄せダンベルをゆっくりと真横に下ろす

4. 胸が開ききるまでダンベルを下ろし、元の位置まで戻す

 

注意点

① 肘は軽く曲げる

インクラインベンチプレスでは、常に肘を軽く曲げることが重要になります!🤔

肘を大きく曲げた状態で行うと肘に負荷が逃げるため大胸筋への刺激が減ってしまいます😨

また、肘を伸ばしきった状態で行うとダンベルの重量が肩や肘にかかり、ケガのリスクが高まります😵

 

② 肩甲骨を寄せる

肩を上げると大胸筋上部から負荷が抜けやすくなってしまいます!😵

弧を描くようにダンベルを上下させるため、肩が上がりやすくなるので

肩が上がらないようにするためにも肩甲骨を内側に寄せて、胸をしっかりと張るように意識しましょう!🔥

 

③ ダンベルを合わせない

大胸筋の上部の可動域を広げるためには、弧を描くようにダンベルを持ち上げることが重要です💪

しかし、トップポジションでダンベルを完全に合わせた状態になると、筋肉に負荷が乗らなくなってしまいます😱

大胸筋上部から緊張を解かないためにも、ダンベル同士がぶつかり合う直前で持ち上げるのをやめてそこから下ろすようにしましょう!🤔

 

インクラインダンベルフライは大胸筋上部を鍛えられる非常に優れた種目です!

是非、今回紹介したやり方や注意点を意識して胸トレに励んでいきましょう!💪🔥

 

今年こそはボディメイクを頑張りたい方は無料体験レッスンも行っているので

是非お気軽にご予約ください!✨

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