こんにちはPBGトレーナーの大嶋です🌼
最近姪っ子甥っ子が産まれ、赤ちゃんの成長を見守るのが日課になりました👶
幼児期の運動発達や筋肉の成長過程を観ていて気づくことが多く、
生まれて数ヶ月で首が座ったりお座り出来るようになったり
数年で歩き出したり、脳と筋肉、神経系の繋がりって感慨深いです🥲
なんて思ったりします🥰
本日は肋骨についてです🌼💕
まず
整っている肋骨とは
横から見て⭐︎第十肋骨(肋骨上から10番目)と⭐︎ASIS(前側から触れる骨盤の骨)
が床に対して垂直
開いている肋骨とは
➀横から見たときにより⭐︎ASISより肋骨が前に飛び出ている(腰が反っている状態)
➁正面から見て肋骨角度が90度以上
➂どちらもあてはまる
肋骨が開いていると
・呼吸が浅くなり自律神経が乱れる
・骨盤底筋が緩くなる 重心が下がり脚が太くなりやすい
・骨盤が開きメリハリがない くびれが消える
・首が前に出る 腰痛、肩凝り
・下っ腹が出る
症状が出やすいです🥲
肋骨が開く原因
猫背姿勢や反り腰姿勢による肩甲骨のゆがみによって本来働きたい
前鋸筋が働かなくなります🥶
前鋸筋は肋骨の上に肩甲骨が載っていて普段肩甲骨がずれないように
支えてくれている肩甲骨の安定を出す大切な筋肉になります💪🏻💪🏻✨
ここが不良姿勢によって働かなくなってしまうことによって
肩甲骨のポジションが不安定になり
結果肋骨のポジションも不安定になります🥲
なので無理やり肋骨を締めるのではなく
猫背姿勢や反り腰をコツコツ改善していきましょう😆💕
↑の写真の部分が硬くなっているので
ここをストレッチしていきましょう!🧚🏻♂️🌼
正座をします
腰が反らないようにし手を前につきます
手でマットを押し出すようにし背中を伸ばします
この時肩が上がらないように気を付けてください!🙅🏻♂️
この状態で背中に息を入れるように呼吸していきます!
気持ちよく伸びていきましょう♪♡
呼吸のしやすさや普段カチカチになりやすい背中が少しスッキリ感を
感じてもらえたらばっちりです👍
最後まで読んでもらってありがとうございました✨
PBGのInstagramで様々な種類のエクササイズや他の肋骨に対してのトレーニングも乗っているのでぜひチェックして実践してみて下さい!
一緒にbody-make workout楽しく行っていきましょう♡
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