​渡邉 憲治

脂肪燃焼効果のある成分について!!

皆さんこんにちは!

PersonalBeautyGym新橋・銀座店の渡邉です。

皆さん、脂肪を減らそうと思った時に脂肪燃焼を促してくれる成分があれば積極的に摂りたいですよね🔥

そこで今回はダイエットや減量・ボディメイクに重要な脂肪燃焼効果のある成分を徹底的に解説させていただきます。

脂肪燃焼効果のある成分5つ

脂肪燃焼効果のある成分は下記の5つになります!!

・カルニチン(Lーカルニチン)

・カプサイシン

・カフェイン

・カテキン

・ガルシニア

では次に1つ1つ解説させていただきます。

カルニチン(L-カルニチン)

カルニチンの効果・効能

・脂肪燃焼を促す効果

・疲労回復効果

・生活習慣病予防効果

・不妊治療(男性不妊の改善)

脂肪の燃焼を助ける働きがあることからダイエットや減量中の除脂肪効果が期待できます。

エネルギー代謝を促すことで、肝臓や心臓への脂肪蓄積を防ぐ働きがあり、肥満が原因の生活習慣病を予防する効果もあります。

特に中性脂肪や悪玉コレステロールの低下を期待できます。

【カルニチンを多く含む食材】

牛や豚では、脂身より赤身の部分に多くなります。

お肉の中では牛肉ならランプ、豚肉ならロース、羊肉ではラムやマトンなどに多く含まれています!

あさりや牡蠣などの貝類、アジ、サンマ、カツオなどのEPA・DHAを多く含む青魚、牛乳、アボカドにも含まれます!

カプサイシン

カプサイシンの効果・効能

・脂肪燃焼を促す効果

・血流改善(冷え性、薄毛、疲労回復)

・コレステロール排出

・抗酸化作用

・塩分過多の予防

・痛みの軽減

カプサイシンにはエネルギー代謝の活性化・悪玉コレステロールの排出・血流の改善・抗酸化作用などの効果があります。

また、頭皮の血流が改善することで薄毛の改善も期待できます。

【カプサイシンを多く含む唐辛子の品種】

・キャロライナ

・トリニダード

・モルガ

・スコーピオン

・プート

・ジョロキア

・ハバネロ

・島唐辛子

・ハラペーニョ

・しし唐

カフェイン

カフェインの効果・効能

・体脂肪低減

・浮腫み予防・改善

・睡眠予防

・がんのリスクの低下

・血糖値の低下

・血流改善

・抗炎症作用

カフェインは中枢神経を興奮させる作用があり、これが覚醒や利尿、脂肪燃焼を促します。

カテキン

カテキンの効果・効能

・がんや動脈硬化、高血圧の予防

・抗菌・消臭効果

・口内環境の改善

・体脂肪減少を促す

・糖尿病予防

カテキンを摂取することにより、肝臓での脂質の代謝が促進されエネルギーの消費量が増大します。

そのため、体脂肪を減らす効果があるとされています。

【カテキンを多く含むもの】

・大豆

・抹茶

・小豆

・ココア

ガルシニア

ガルシニアの効果・効能

・脂肪燃焼効果

・肥満予防効果

・コレステロール値を下げる効果

・グリコーゲンの回復

・抗ガン作用

ガルシニアは余った糖が脂肪の合成に使われるのを阻止!

余った糖をすべてグリコーゲンに変換し、体内の脂肪が増えることなく、エネルギーを貯蔵できる作用があります。

まとめ

単に上記の成分を摂取しただけで脂肪が勝手になくなっていくわけではありません。

脂肪燃焼効果のある成分はいくつもありますが、脂肪を減らす際は食事や運動量が重要になりますので、最初から頼るのではなく、食事や運動量を改善してから伸び悩んだ打開策として上記の成分を含む食品やサプリメントを摂取していきましょう!!

食事のやり方がわからない方や運動不足の方は是非一度当ジムの体験にお越しくださいませ💪💪

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