山橋 一輝

インクラインベンチプレスについて

ご挨拶🎉

皆さんこんばんは!

新年あけましておめでとうございます!🐇

休日はドライブ三昧のトレーナー山橋です😊

年末は久しぶりに海ほたるに寄ってきましたが天気も良く絶景でした!✨

 

新年最初の投稿は私が大好きな胸トレ種目のインクラインベンチプレスをご紹介します!

👇私のインクライベンチプレスのトレーニングルーム風景です💪

👆重量は120kgになりますが当初70kgでもプルプルでした😂

 

インクラインベンチのメリット

インクラインベンチプレスは、大胸筋の上部三角筋前部に大きな刺激が入ります

大胸筋上部を鍛えることで、鎖骨から盛り上がったカッコ良い厚い胸板を作ることが出来ます!😁

ベンチ角度が大きいほど大胸筋上部と三角筋に対する刺激が増え

小さければ大胸筋中部~大胸筋上部に刺激が入るようになります🔥

 

やり方

1. ベンチの角度を3045度程度にする

2. ベンチに仰向けになる

3. 足を腰幅に開いたあとに床に着ける

4. 肩幅よりも広めを意識してバーベルを握る

5. 肩甲骨を寄せてバーベルをラックから外す

6. ひじの真上に手首がくるようにバーを胸の真上に移動させる

7. そのままひじを曲げていく

8. バーベルを大胸筋の上部~鎖骨あたりに下ろしたら、ひじを伸ばして元の姿勢に戻る

 

注意点

1. ひじが外に開かないようにする

ひじが外に開いてしまうと、上腕二頭筋に余計な負荷がかかってしまいます💦

肩甲骨の動きも鈍り、肩への負担も増加してしまうので注意が必要です😥

大胸筋上部に負荷をかけるためにも、ひじの位置は常にバーベルの真下を意識しましょう!

 

2. グリップが内側に入らないようにする

グリップが内側に入ると、肘の曲げ伸ばしが大きくなります😥

その結果、上腕三頭筋に負荷がかかり、大胸筋上部へ必要な刺激が伝わらなくなってしまいます💦

大胸筋上部を効率よく鍛えられないので、グリップの位置も常に確認することを意識して行きましょう!

 

3. 手首を曲げない

手首を曲げたままインクラインベンチプレスを続けると、余計な負荷がかかって痛みや怪我につながります😱

さらに、肩がすくみ上がることで胸を開いていく動作が行いづらくなりトレーニング効率が大幅にダウンしてしまいます💦

トレーニングを行う場合は、バーベルを手首の根元にのせる意識で行きましょう!✨

 

 

大胸筋は大きい部類の筋肉なので、鍛えることで基礎代謝を高められます!🔥

基礎代謝が上がり、消費エネルギーが増加することからより太りにくい体を手に入れることが可能です✨

今年こそはボディメイクを頑張りたい方は無料体験レッスンも行っているので是非お気軽にご予約ください!😁

ご予約はこちら↓

公式LINEお申込み

HotPepper新橋・銀座
HotPepper白金高輪

電話でのお問い合わせ:03-5962-8952
営業時間(08:00~22:00)

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP