みなさんこんにちは!トレーナーの本田です!😊😊
今日は、最近よく聞く”インナーマッスル”について一緒に学んでいきたいと思います! 最近ではインターネットで筋トレについての情報がよくでまわるようになってきたこともあり、どの情報が正しいのかがわかりずらくなってきているなと感じます。
せっかくこの記事を見て頂いているみなさんにはしっかりと正確な情報をお伝えしていければと思いますので、今回もぜひ最後まで見てみてくださいね♪
そもそもインナーマッスルとは?
そもそもインナーマッスルとは、筋肉の表層にある筋肉である”アウターマッスル”とは違い、筋肉のより内層にある筋肉のことを呼んでいます。
アウターマッスルよりも、より身体の微細な動きのコントロールをしてくれていて、怪我のないようにしながら必要最小限のパワーで身体を動かせるようにしてくれているのがこのインナーマッスルです。 たとえば、肩の筋肉の中でも有名な筋肉でいえば、【三角筋】が思い浮かぶ人もいらっしゃるかなと思いますが、今回のインナーマッスルでいうと、ローテータカフと呼ばれている小さな筋肉群である、【棘上筋】【棘下筋】【小円筋】【肩甲下筋】などがあげられます。これらの筋肉は肩関節周りに付着している筋肉であり、肩回りの動きを柔軟に、できるだけしなやかなうごきをするためにある筋肉になります。
また、インナーマッスルのうち、インナーユニットについてもご説明していきますね!
インナーユニットとは?
インナーユニットとは、インナーマッスルのうちの腹部にあたるものになります!
一般的な腹筋としてイメージされているのが【腹直筋】という表層にある筋肉になりますが、内層にある、インナーユニットを構成しているのは【腹横筋】【横隔膜】【骨盤底筋】【多裂筋】となります。
これらは、身体の安定感をとるためや姿勢を綺麗に保っておくために必要な筋肉であり、逆にこの筋肉がつかえなくなってしまうとアウターマッスルと言われる腹直筋が頑張りすぎてしまって、綺麗な姿勢を取りずらくなってしまうことが考えられます。
このインナーユニットを使えるようにするための方法はいくつかありますが、一つだけ紹介するとすれば、仰向けになっていただいた状態で腹式呼吸を意識して頂き、お腹を膨らませたり縮めたりして上下運動をする方法があります。
まとめ
ここまで、インナーマッスルについて、そしてその中でも特別大切なインナーユニットについてお話してきました。
インナーマッスルを鍛えるための方法は非常に地味なエクササイズになりますが、これらを鍛えることによって、今までよりもさらに効果的で安全なトレーニングをすることができるようになりますのでぜひ望んでみてください!
そのためのピラティスや運動がわからないよという方はぜひピラティスインストラクターやパーソナルトレーナーに相談してみてくださいね!♪
以上、本田でした!😊😊
コメント