【肋骨開き改善】原因と改善法をわかりやすく解説！PBG

ご挨拶🎉

こんにちは！

最近白金高輪店でピラティスをするのがマイブームのトレーナー山﨑です☺︎

本日のブログは女性の誰もが悩んでる『肋骨の開き』についてです！！！

肋骨改善エクササイズを始めた事によって得られたメリット【注意ポイント】などについてこちらのブログで書かせて頂ければと思います^_^

肋骨が開くデメリット

まずは僕が感じる肋骨が開いていることによってのデメリットについてお話しします。

まずは肋骨の動きが悪くなると横隔膜の動きが悪くなってしまいます。
・ウエストが太く見える
・ 肺に取り込む酸素の量が減る。
・代謝低下、また、全身の血の巡りが悪くなる、
・眠りが浅くなり、疲れが取れにくくなる。
・冷え・むくみ・肩こりといった原因にもなる

逆にとらえれば、呼吸がしっかりできて、肋骨がしっかり閉じていれば、ウエストもキレイにくびれて見え体質改善にもなるということ！

まずはゆっくり呼吸をしてみて、息を鼻から吸う。
※この時肩が上がる場合は、肋骨や肋間筋や横隔膜がうまく使えていない可能性大！⚠

息を吸うさいは『アコーディオン』のように肋骨を前後左右に広げ、息を吐いたときには肋骨が中央にしっかり閉じることを意識してみてください！
※これができていればまずはOK◎

もし、肋骨とそれに伴う肋間筋や横隔膜がうまく使えていないようでしたら、肋骨ストレッチをして改善しましょう。痩せやすく深い呼吸ができる体を作る、2つの肋骨ストレッチのやり方を紹介しますね♪

エクササイズ1　タオル強制エクササイズ

次に肋骨を閉める動きをタオルを使いながら誘導していきます！
この時呼吸を吐きながらやや強くタオルを絞り鋳込んでいきます。

これで得られるメリッとしては
・肋骨の閉め方がわかりやすくなる
・肋骨周りの柔軟性改善
などがあげられます！

エクササイズ2　マーメイド

まずは肋間筋をほぐしていきます！
３０秒間ゆっくりと呼吸を意識しながらチャレンジ！

これで得られるメリッとしては
・背中周りの筋肉柔軟性アップ
・肋骨周りの柔軟性改善
などがあげられます！

まとめ

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