山橋 一輝

さっき食べたはずなのに! 食べてもお腹が空いてしまう原因

皆さんこんにちは!

最近ボクシングの大会に向け絞り始めた山橋です!😁

 

さっき食べたばっかりなのにお腹がすぐに空いてしまうという経験ありませんか?

食べても食べてもお腹が空いてしまったらボディーメイクは難しいですね😭

本日は『食べてもお腹が空く原因』について解説していきます!

 

原因は血糖値

『食べてもお腹が空く原因』⇒血糖値です!

血糖値 = 血液中の糖分の量になり糖質を摂ると体内で分解されて血液に吸収されていきます😮

血糖値が上がると血糖値が下がるホルモンが分泌され血糖値が下がるとき体の糖分がなくなるので

脳からの指令で『糖質を摂って!』というサインが出ます!

そのため、血糖値が下がるときは空腹感が出やすくなります😓

ポイントとしては血糖値を急激に上げないこと血糖値が急激に上がると

その分急激に下がるのでより空腹感が出ます!

逆に血糖値が急激に上がらないような食事を意識することによって

その分血糖値が緩やかに下がるので空腹感が出にくくなります!😄

 

血糖値を上げにくくする方法

① 低GI食品を食べること!

GI値とは簡単にいうと食べた後にどれだけ血糖値が上がりやすいかで

低GI食品を使うことで血糖値を上げにくくできます!😆

【例】オートミール、玄米、さつまいも、そば、全粒粉パン、バナナ

 

② 糖質単体で食べないこと!

糖質単体で食事を摂ると体内に吸収されるのが早い分血糖値も上がりやすくなります😥

タンパク質や食物繊維などと同時に食べることで吸収を緩やかにすることができます✨

 

食事回数を増やすこと!

食事回数が少ないと一回の食事量が増えて血糖値も上がりやすくなります!

逆に食事回数が多いと血糖値の増減が安定します😁

 

まとめ

血糖値を意識して食事をとることにより、脂肪もつきづらくなります!

血糖値が上がると脂肪がつきやすくなったり、眠気に襲われやすくなるというデメリットもあります😨

血糖値をうまくコントロールして体脂肪と食欲を操っていきましょう!💪

 

 

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