​渡邉 憲治

サウナが筋肉をつけるために効果的⁉

皆さんこんにちは!!

PersonalBeautyGymの渡邉です。

今回はサウナと筋トレの関係性について解説していきます!!

サウナの効果・効能

《身体的効果効能》
・疲労回復

サウナは身体が温まり血管が拡張されることで血流が良くなり、結果としてトレーニング後に発生する疲労物質を取り除きやすくなります。

また、血流が良くなることで、筋肉に栄養を届けやすくなります!!

・自律神経を整える

自律神経が乱れえている状況というのは交感神経と副交感神経の切り替えが上手く行われていない状況です。

交換神経
副交感
拡張
気道
収縮
速い
心拍
遅い
弛緩
収縮
蠕動抑制
蠕動促進
促進
発汗
抑制
収縮
血管
弛緩
上昇
血圧
下降

サウナ⇒水風呂⇒外気欲を行うことで交感神経と副交感神経が刺激され、交換神経と副交感神経の切り替えが上手くできるようになり、乱れていた自律神経が整いやすくなります。

・睡眠の質向上

自律神経が整うことにより、睡眠の質が格段にアップします!!

寝たいのに寝れない方や睡眠が浅く寝つきが悪い方などにもおすすめです。

・アンチエイジング効果

サウナ後の水風呂に入る際の冷水は体内の褐色脂肪細胞を活性化し、アンチエイジング効果があると言われています。

褐色脂肪細胞は背中周りや首回りに多くある脂肪細胞で年齢とともに減少していきますが、脂肪を燃焼する効果などもあります。

・血管の弾性力の上昇

サウナに入ると血管の拡張と収縮が行われることに血管の柔軟性がUPします。

血管の柔軟性が上昇することで、心血管疾患のリスクが減ると言われています。

 

筋トレへの影響

・筋トレ後の疲労が抜けやすくなる
・血流が良くなることで筋肉に栄養を届けやすくなる

高重量を扱ったハードなトレーニング直後は筋肉の炎症が激しい場合があるので、注意が必要です。

サウナの正しい入り方

基本はサウナ⇒水風呂⇒外気欲の順で行っていきます。

サウナ⇒5分~12分
水風呂⇒1分から2分(冷たくで苦手な方は手と足先の末端を水風呂につけないで入るのがおすすめです)
外気欲⇒目安は10分

上記の時間はあくまでも目安時間になりますので、体調に合わせて無理せずに実施しましょう。

サウナに入る際の注意点

大前提として、過度に我慢して無理して入るのは危険です!他にも下記の点を気をつけていいきましょう!

・こまめな水分補給をし水分をしっかり摂りながら入る

・高血圧や心疾患をお持ちの方はサウナに入る前に医師に相談する

・妊娠している方や体調不良の際は控える

・マナーを守る

まとめ

ここ数年で大流行しているサウナですが、トレーニングの疲労回復効果だけでなく、リラックス効果や自律神経を整えたりと日常生活にもプラスになるような効果があります!

普段、あまり行かない方は、是非一度サウナに行ってみてください!!

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