山橋 一輝

筋トレ中の水分補給について

皆さんこんばんは!

最近海に行きたくてソワソワしてる山橋です!w🌊🏄

今年も暑い暑い夏がやってきましたね!🌞

普段こまめな水分補給を皆さんもしていると思いますが、筋トレの際の水分補給を意識した事はありますか❓

筋トレ中は『どのぐらい水分補給をすれば良いのか? タイミングはいつが良いのか?』などと思った方も多いかと思います!

そこで本日はそんな疑問について解説いたします!😁

 

筋トレに適した水分補給量はどのぐらい?

 

水分補給は筋トレのクオリテーや効果に直結してくるとても重要な要素であり、筋トレ上級者ほど意識して摂取しています!

摂取量は1度に大量の水分を摂るのではなくこまめに少しづつ摂ることが大切になります!🙂

目安としては

  • 1回につき150~250ml
  • 10~15分に1回

を意識して摂取事によって効率かつ効果的に水分補給をすることが出来ます👍✨

 

水分補給に適したタイミングと注意点

 

筋トレにおいて水分補給は多くのメリットがあり、また補給できない事によって身体が危険にさらされてしまうことがあります😱

人間は体内の水分量の2%が失われるとのどの渇きを感じ、運動能力の低下がみられます💦

3%失われると強い喉の渇きや食欲不振などの症状が発生します😨

またこれ以上に水分が失われてしまうと 10%失われることで筋痙攣や失神 

20%失われることで生命の危険

などの危険性があります!

その為、摂取するタイミングとしては、先ほどお伝えした体内水分量の2%が失われる前に摂取する⇒喉が渇く前に水分補給をするを意識して

1度に吸収できる水分量には限界がある為こまめに水分を摂取するをポイントに筋トレを行っていきましょう!💪🔥

 

水分補給がもたらす身体へのメリット

疲労回復の促進

血液の80%は水で構成されており、適度な水分濃度を保つことで血液の流れが良くなります!

この流れが良くなることで、筋トレ中や後に分泌された乳酸や老廃物を取り除くき、筋肉痛の緩和や疲労感を和らげる効果があります😄

 

尿酸値を下げる

筋トレなどの高負荷の無酸素運動によって血中の尿酸値が一時的に上がることがあり、尿酸値が高いと痛風や生活習慣病の悪化などにつながります😨

水分補給によって尿酸は尿として排出することが出来このリスクを回避することもできる為、正しい水分摂取することが必要です!

 

電解質を確保できる

電解質は細胞の浸透圧の調整を行ったり筋細胞や神経細胞の働きに関わるものになり、筋トレで重要な筋肉の収縮と弛緩をコントロール役割があります!😮

主な電解質の種類としては  ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム などがあります

ミネラルウォーターやスポーツドリンク、経口補水液など水分補給には電解質が入っているものも選択し、筋トレの効果を落とさないようにしましょう✨

 

 

まとめ

 

水分補給は筋トレのパフォーマンスに大きく関わってくるとても重要な要素になります!

また、日頃からも水分摂取が大切になりますので1日に約1.5~2リットル摂取を目安にトレーニングを行っている方は約4~6リットル程度を目標に摂取していきましょう🙂

自信が目指す理想の身体に効率的かつ健康的にアプローチするためにも

喉が渇く前に水分補給を意識してみてください!🔥

 

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