山橋 一輝

筋肉を刺激し、代謝アップ! HIITについて

こんにちは! 

最近、夏バテ気味の山橋です!😁

 

皆さん今年の夏はいかがお過ごしでしょうか?🙂

帰省や旅行などでついつい食べ過ぎてしまい体重が増えてしまった、、、

忙しくて運動不足になってしまっている、、、

当てはまる方は多いのではありませんか?🤔

 

本日はそんな忙しい生活の中ででも、限られた時間で効果的なトレーニングを実現する

HIITについて詳しくご紹介します

 

また、PBGのYouTubeチャンネルでご紹介した

【爆痩せ注意!】マンションでも大丈夫!8分間の痩せ特化メニュー

https://www.youtube.com/watch?v=4OJ8WTYZNG4&t=207s

こちらに私のHIITも載ってますので是非ご覧になってみてください✨

 

HIITとは?

 

HIIT(High  Intensity  Interval  Training)は、高強度インターバルトレーニングの略で

短い高強度のエクササイズと、それに続く低強度または休息期間を繰り返すトレーニング方法になり

短時間で効果的なカロリー消費や筋力の向上、心肺機能の向上などが期待されます!

 

HIITのやり方

1. ウォームアップ

5〜10分間の軽い有酸素運動(ジョギングやジャンプロープなど)体を温める

 

2. 高強度運動

20〜30秒間、全力で運動  (ジャンプスクワットや、バーピーなど)

 

3. 低強度運動または休息

20〜30秒の高強度運動の後、同じくらいの時間を休息するか、軽い有酸素運動(ウォーキングやジョギングなど)

 

4. セット数

上記の高強度低強度のサイクルを4〜6セット繰り返す

 

5. クールダウン

トレーニングの最後に5〜10分間、ゆっくりとストレッチや軽い有酸素運動を行い心拍数を下げる

 

HIITのメリット

1. カロリー消費の増加

高強度の運動を繰り返すことで、短時間でも多くのカロリーを消費できる

 

2.代謝の向上

HIITは運動後も長時間にわたって代謝が高まる効果があり

トレーニング後もカロリーが燃焼しやすくなる

 

3. 心肺機能の向上

高強度の運動が心拍数を上げ、心肺機能を向上させる効果がある

 

4. 筋力の増強

HIITには筋力を維持または増強する効果もある

特に体重を使用したトレーニングを含む場合、筋力も向上させることが出来る

 

5. 時間効率が高い

短時間効果的トレーニングが出来る為、忙しいスケジュールを持つ人に適している

 

注意点

1. ウォームアップとクールダウン

トレーニング前に適切なウォームアップを行い、トレーニング後にクールダウンを怠らないようにしましょう👍

急激な運動は怪我のリスクを高める可能性があります😵

 

2. 進行の適切なペース

初めての場合は無理なくスタートし、徐々に負荷を増やしていくことが大切です!

急激な負荷増加は怪我や過労の原因になる可能性があります😱

 

3. 適切な休息

高強度のトレーニングと休息をバランスよく行うことが重要です!

休息時間をきちんと確保し、無理なく続けられるようにしましょう!💪

 

 

HIITのポイントは、短い間隔で高強度の運動と休息を交互に繰り返すことで代謝を活性化し

有酸素と筋力の両方の要素をカバーすることが出来る効果的なトレーニングになります!✨

是非、今回紹介したやり方や注意点を意識して皆さんもHIITに励んでいきましょう!💪🔥

 

 

体験をご希望される方は
画像をタップして簡単にお申込みいただけます♪

▼各コンテンツで簡単に予約ができます▼

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP