こんにちは!
休みの日は気づいたら6時間もやっちゃうほどゲームが大好きな菅です!🎮
今回は、前回もお伝えしたように便秘改善の8か条を詳しくお伝えします!
(前回の記事はこちら)
寝る3時間前に食事を終わらせる
さっそく前回の記事の8か条についてピックアップして詳しく解説していきます!
人間の身体は寝ているときもカロリー消費をしています🔥
満腹状態で寝ると、胃の中のものを消化するだけで終わりですが
寝る3時間前に腹6~7分目までに抑えた食事を終わらせておくことで
起きている間に消化がほぼ終わった状態になりそのあとは
燃やすものがないなぁ…と就寝中に脂肪を燃やすサービスをしてくれるのです…!🥰
なんと素晴らしいホスピタリティでしょう!(違います)
お肉だけでなく魚も食べる
便秘の原因に脂を摂らなさすぎることを原因にあげました!
脂は敵でもありますが、適度な量の摂取で最強の便秘解消の味方になってくれます!
脂には脂肪になりやすい悪質な脂(揚げ物、洋菓子、パンなど)と、
燃焼を助ける良質な脂があります!(魚、オリーブオイル、MCTオイル、ナッツ類など)
魚にはタンパク質も多く含まれていて良質な脂も適切な量で摂取することができます!
3食の食事の中のどこかに魚が加わっているとベストです🐟
食物繊維を摂取する
食物繊維には不溶性と、水溶性の2種類あります。
どちらかを摂ればいいのではなく、バランスよくとることが大事です!
食物繊維といえば穀物や根菜類のイメージですが、
この2つは不溶性となっており、水溶性はキノコ類や海藻類です!
水溶性は特に便の排出を促してくれるので水溶性を積極的に摂りましょう!
食物繊維は最強
食物繊維の水溶性というのは
水に溶けやすく栄養素の吸収の速度を緩やかにしてくれるので
食後の血糖値の急上昇を抑えてくれます!
また血中のコレステロール値も低下させてくれます。
食物繊維の不溶性というのは
水に溶けにくいので、水分を吸収して便の容積を増やしてくれます。
便が増えると大腸が刺激されて便をスムーズに出してくれます!
また、有害物質を吸着させ便と一緒に体の外に排出するため
大腸がんのリスクを減らしてくれる働きもあるのです!!
気づきましたか?食物繊維って、、最強なのです、、、🔥🔥
一日の摂取量は?
生活習慣病の予防のことを考えると一日24g以上摂取するのが理想です!
日本人の食事摂取基準では、目標としては
男性18~64歳は21g以上、65歳以上は20g以上
女性8~64歳は18g以上、65歳以上は17g以上と設定されています。
最近よく見る難消化デキストリン
「脂肪の吸収を抑える」と書かれているお茶や炭酸飲料を最近よく見かけませんか?
その飲料には難消化デキストリンという食物繊維が含まれています!🫖
これはトウモロコシのデンプンから作られた食物繊維です。
耐熱性・耐酸性に優れていて様々な食品に応用されています!
難消化性デキストリンの役割とは?
①食後の血糖値の上昇を緩やかにしてくれる
②食事に含まれる脂肪の吸収スピードを遅くしてくれる
とふたつまた最強な役割が現れました!(笑)
お腹周りに脂肪がついたと感じる方や脂肪の多い食事が
最近多いなという方は、難消化デキストリンが効くかも?
最後に
今までは何気なく選んで手に取っていたカロリーつきのジュースやお茶を
0カロリー+難消化デキストリンが入っているものを選択するだけで
便秘解消に繋がり、痩せることにも繋がるって
すごく魅力的じゃないですか?✨
毎日30分の運動継続はすごくハードルが高いことですが
飲み物を変えるという簡単なことから
ぜひ始めてみましょう!
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